花火大会2015【関東東京地区】厳選おすすめスポット5選
2017/05/23
出典：江戸川区
どこの花火大会へ行こうか悩んでいませんか?2015年も各地で夏の風物詩「花火大会」が予定されています。
場所で選んだり、規模で選んだり、毎年行っているから等、選ぶ理由はそれぞれですが、今年はいつもと違う「花火大会」に行ってみるのもいかがでしょうか。
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東京湾大華火祭
出典：NAVER
日時
2015年8月8日（土）
18:50～20:10（予定）
場所
東京湾 晴海会場（中央区立晴海運動場およびその周辺）
打上げ総数
約12000発
来場者数
約70万人
「隅田川花火大会」「江戸川区花火大会」と共に「東京三大花火大会」とされています。
2014年は台風接近のために開催中止となったこともあり、今年は開催が期待されています。
また、2020年東京オリンピック開催準備のため、晴海に選手村を建設予定で2016年以降の花火大会開催場所の確保が困難とされています。
2015年が見納めになる可能性があります。
隅田川花火大会
出典：お祭りプラザ
日時
2015年7月25日（土）
19:05～20:30
場所
第1会場
出典：第38回隅田川花火大会
桜橋下流から言問橋上流
第2会場
出典：第38回隅田川花火大会
駒形橋下流から厩橋上流
打上げ総数
約20000発
来場者数
約95万人
5つご紹介する中で一番開催時期が早い「花火大会」です。いち早く夏を感じるにはおすすめの「花火大会」です。
近くにそびえるスカイツリーとコラボした景観を楽しむことができるのも本花火大会の特徴的な魅力のひとつです。
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江戸川区花火大会
出典：江戸川区
日時
2015年の開催日はまだ未定ですが、例年通りであれば8月の第一土曜日に開催されます。
2015年8月1日（土）
19:15～20:30（予定）
場所
江戸川河川敷（東京都江戸川区上篠崎1丁目の都立篠崎公園先）
打上げ総数
約14000発
来場者数
約100万人（江戸川区側・市川市側合計来場者数）
東京都江戸川区と千葉県市川市によって江戸川河川敷で共同開催されている花火大会で、市川市は「市川市民納涼花火大会」と称しています。
なんといっても江戸川区側と市川市側を合わせて100万人もの来場者数は他にありません。「東京三大花火大会」はそれだけ注目され、混み合う花火大会であるということです。
いたばし花火大会・戸田橋花火大会
出典：板橋区観光協会
日時
2015年8月1日（土）
19:00～20:30
場所
荒川戸田橋上流の板橋川河川敷
打上げ総数
約11000発（戸田橋花火大会との合計）
来場者数
約50万人
東京都板橋区と埼玉県戸田市の境目にある荒川で、友好の証として開催されている「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」は同時開催のため、どちらも楽しむことができます。
名物は合計700mの大ナイアガラの滝や都内でも最大の尺五寸玉（直径45cm）が打ち上げられることから、「伝統の隅田川」に対する「実力のいたばし」とマスコミからも注目されています。
土浦全国花火競技大会
出典：土浦全国花火競技大会
日時
2015年10月3日（土）
18:00～20:30
場所
茨城県土浦市桜川畔(学園大橋付近)
打上げ総数
約20000発
来場者数
約80万人
日本三大花火大会のひとつで、「長岡まつり大花火大会」（新潟県）、「全国花火競技大会大曲の花火」（秋田）の3つとされています。
通常の「花火大会」ではなく、「競技大会」であるところが「花火師の祭典」とも言えますので、プロの技を肌で感じることができる他とは違った「花火大会」です。
もちろん、ここに紹介した5つの花火大会以外にも各地で多くの花火大会が行われています。
今年はどこの「花火」を見に行くか決まりましたか？
“年に一度は浴衣を着たい”
花火を見に行く理由はそんなことでもいいですね。
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