ライスミルク粉で美味しく食べて絶対やせる!ダイエットのすすめ
2017/11/25
出典:facebook
ダイエットに挑戦するも、なかなか体重が落ちにくく、お困りではありませんか?2015年、新たに注目され話題になっているライスミルク。モデルや芸能人もこぞってこれまでの豆乳思考からライスミルク思考へと転換し始めています。
そんな話題のライスミルクはダイエット効果が大きいということで、効果や方法についてまとめてみました。あなたも誰にもバレずにダイエットをはじめてみませんか?!
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ライスミルクとは?
出典:kstnature.com
お米、特に市販のものは玄米と植物油や塩、水などを原料として作られる“植物からできたミルク”です。牛乳、豆乳に続き第3のミルクとして注目を集め、これらにアレルギーを持つ人でも心配なく口にすることができます。
実は昔からあった食材で諸外国とくに欧米では普通に飲まれていた物でした。日本人の感覚として、
“お米は主食で食べるもの”
という感覚がありますので、なかなか飲み物としては定着しづらかったのです。
ダイエットへの効果的な利用法
気になるカロリー比較
同じ量のカロリー数を比べてみると…
- 牛乳 … 100kcal
- 豆乳 … 69kcal
- ライスミルク … 42kcal
なんと牛乳の半分以下で、豆乳と比べても約40%も低いカロリーということが判明しました。これはダイエットに取り入れるしかありませんね。
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玄米にはこんな特徴がある
出典:ルナ整骨院
メリット
- 食物繊維でお通じが良くなり、お肌トラブルを回避
- 豊富なビタミンがさらに肌をキレイにする
- 植物性タンパク質がダイエット効果を加速させる
- 皮膚の老化防止とシミの原因となるメラニン色素を抑える美白効果
- フィチン酸が抗酸化作用や抗ガン作用、放射性物質を排出する
代表的なメリットだけでもこれだけの効果があります。特に女性には嬉しい、美白や老化防止といったお肌のケアには欠かせない食品です。
また、とある業界では植物性タンパク質のことを「食べる矯正下着」と呼ぶほど、身体を美しくキレイにしてくれる食品として重宝されています。
デメリット
- 食感が固い
- 特有の匂いが気になる
- 消化が悪い
- 農薬が残留している可能性がある
食感や匂いはミルク化されていますので心配ないですが、栄養価が高い反面、消化に悪かったり、残留農薬の可能性も捨てきれません。
しかし、実際には玄米の排出効果によって体内に残る残留農薬は白米よりも少ないといわれます。万一のことが気になる方は無農薬の玄米を選べば全く問題ありません。
ちなみに玄米とは…
出典:食健
もみからもみ殻を取り除いただけの精米していないお米のことです。別名、黒米(くろこめ)や全粒米とも言います。
精白米いわゆる白米に比べて栄養価が高い点から健康食品や自然食品として近年、見直されています。
美味しく食べるには…
ミルクとして利用する
- 朝食を食べない人はライスミルクだけは飲む
- ジュースなどの飲み物の代わりにする
- コーヒーに入れるミルクをライスミルクにする(ライスラテ?!)
- 豆乳プリンやミルクプリンをライスミルクプリンへ変更
- 砂糖と塩で味付けしてクリームスープ風にする
粉として利用する
- ライスミルクパウダーを使ったパンケーキ
- ライスミルクパウダーを使ったグラタンなどのホワイトソース
- ライスミルクパウダーを使ったクッキー
- ライスミルクパウダーを使ったベーグルやスコーン
牛乳、豆乳に続く「第3のミルク」と言われるだけに、それらの代用品として使うことがほぼ可能です。また、パウダーは小麦粉の代用として使うことができます。
私達の食生活の中で小麦粉や牛乳、豆乳などは切っても切り離せない密接な食材ですので、それらの代用で使えばアレンジの幅は広がります。
ダイエットは我慢ばかりが重要ではありません。美味しくダイエットを楽しんで成功させることが理想のプロポーション作りへの近道といえるでしょう。
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