【お中元2015】これだけは回避！ＮＧタブーギフト8選！

日頃の感謝の気持ちを込めて、毎年7月初旬～中旬頃お世話になっている人へ贈り物をするお中元ですが、残念ながら受け取ったとしても正直嬉しくない物が存在します。

では一体、受け取っても喜ばれないかもしれない贈り物とは何なのでしょうか？

出典：u-note

本来なら相手に喜ばれる品をリサーチした上で選ぶ

出典：SMMLab

お世話になっている人への贈り物ですので、吟味して相手のことを考えた上で贈り物をするといった段取りになります。

しかし、時間的に押し迫ってしまっては商品選びにゆっくりと時間をかけられない場合もあります。

そんな場合はせめて喜ばれない確率が高い品物は避けるべきではないでしょうか。

日持ちしないもの

出典：カット野菜大辞典

生ものや新鮮さが売りとなるものは暑い季節の贈り物として敬遠されがちです。

贈り相手が好きな物であれば許容範囲ですが、好きな物が何かはっきりしない時は避けるべきです。

食器や寝具

食卓を彩る食器や寝具については個性や自己表現の場と考える人が多く、贈り物が混ざることを嫌う人もいます。

インスタントコーヒー

出典：たべたいものニュース

コーヒーは嗜好や好みが重要視される飲み物ですので、安易に贈るのは控えましょう。

ゼリーやジュースの詰合せ

出典：NAVER

大人数家族ウケはいいようですが、自分でも購入できるものとしての認識がありますので、避けるべき商品です。

また、詰合せは一度に保管できなかったりするので、かさばる物も注意が必要です。

筆記用具

目上の人に対して、「勤勉であること」を強く勧める意味合いが含まれるため好まれない贈り物とされています。

靴や靴下、スリッパなど

出典：roomie

目上の人に対しては「踏みつける」や「踏みにじる」といった意味合いを含む商品となるため、贈り物としては控えましょう。

現金や商品券

贈り物の選択肢として出てきがちですが、「自分で考えて選べ」という意味合いを持つため、特に目上の人に対しては失礼に当たりますので控えましょう。

ハサミや刃物

出典：美鈴ハサミ

せっかくのご縁で知り合って、お世話になっている人への贈り物でも、「縁を切る」という縁起の悪い物になりますので、これらは避けましょう。

まずは贈る相手のことをシッカリとリサーチすることが大切です。

それでも迷った場合はこれらのタブーを避ければ相手に喜んでもらえる贈り物ができるはずです。

この記事を見た人はこんな記事も読んでいます​

花火大会2015【関東東京地区】厳選おすすめスポット5選

沖縄旅行へ高い時期（ハイシーズン）なのに格安で行ける方法！

沖縄旅行へ格安費用で行けるおすすめ旅行会社とは？！

2015年の台風予想と傾向とスーパー台風発生の確率は？