川島なお美激やせ背中画像で余命が判明！腹水と黄疸の末期とは

2014年8月に肝内胆管がんが見つかり、2015年1月に切除手術を受けた女優・川島なお美さん。12時間にも及ぶ長時間の大手術の末、今の所、再発や転移は見つかっていませんが、果たして真の現状はいかがなのでしょうか。

出典：ラフィ

プロフィール

• 本名：鎧塚なお美（よろいづかなおみ）
• 旧姓：川島なお美（かわしまなおみ）
• 生年月日：1960年11月10日
• 出身地：愛知県名古屋市守山区
• 身長：158cm
• 血液型：AB型

ワインと愛犬をこよなく愛し、「私のカラダはワインでできているの」という発言はあまりにも有名ですが、今回患った肝内胆管がんはそのワインが原因とも言われています。

体調不良が心配される

出典：JIN

出典：とにかく最新.com

出典：Girls Channel

出典：noranekookayama

以前との様子を比べてみても

出典：土曜日の夜　まるわかりニュース

画像は2008年と現在（2015年）のものを比較してみましたが、明らかに痩せ細っていることがわかります。

肝内胆管がんとは？

出典：日経メディカル

肝臓内部を通る胆管（肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで送り出す働きを持つ）にできるガンのことです。

肝臓にできるガンの中では肝細胞ガンに続いて2番目に多く、その発症率・死亡率共に近年増加傾向にあります。

初期症状がほとんどなく、かなり進行してから発見・症状が現れる場合が多いため、【沈黙の臓器】と呼ばれています。

余命について

今月（2015年9月）初旬には『シャンパーニュ Collet』のお披露目イベントに参加していましたが、その後、舞台を立て続けに降板し、治療に専念することになりました。

この状況からの推察になりますが、

• 舞台を降板するほどの体調不良はガンの再発か？！
• 黄疸（おうだん）の症状が出ている様子
• 肝内胆管がんの影響から腹水が溜まっている様子

が挙げられます。

少し休んですぐに復帰というわけではなく、12月まで行われる舞台の降板はロングスパンでの休養が必要な状況だと察することができます。

更に画像から

出典：ameblo

出典：ameblo

確かに、白目の部分がほんのり黄色く色付く黄疸（おうだん）の症状が出ている様に見えます。

この黄疸（おうだん）は、肝細胞の機能がかなり低下していることを意味しています。

出典：ふぇー速

上の画像では、あれだけ痩せ細った身体に対し、腹部が膨らんでいるように見えます。

恐らく、腹水が溜まっているのではないかと考えられます。

以上の状況から察するに、余命は3ヶ月程ではないだろうかと推測されます。

2015年1月に切除手術を受ける際には、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏のために遺言まで書いていた病気です。

11月の誕生日を迎えられない可能性まで考えられます。

この状況を覆し、見事復活を果たして欲しいと願っています。