元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんが9月24日、右乳房全摘出手術を行いました。手術したからこそわかる新事実や術後の様子と余命などはどうなっているのでしょうか。
出典:MSN
リンパへの転移
右乳房全摘出手術で摘出した腫瘍(しゅよう)の大きさは直径約2.5センチにまで肥大し、心配されていた脇のリンパへの転移も発見されました。
リンパの腫瘍と一緒に神経も摘出したことで、右手の感覚がない状態であることも明らかになりました。
術後すぐに右手のリハビリも開始され、絵を書いたり料理をするなど積極的に取り組んでいる様子です。
生存率の変化
腫瘍の状態から判断されるガンの進行具合を示すステージは『2B』とされています。
しかし、この場合の5年後の生存率は約91%あるはずなのですが、医師から告げられた生存率は50%でした。
2人に1人が5年後に生きられないという確率になります。
9月24日に亡くなられた女優・川島なお美さんは肝内胆管がんを患ってましたが、この生存率も5年生存率50%、10年生存率2~30%と言われているものなのです。
確率だけではわかりませんし、川島さんの場合は抗がん剤治療をされなかったので、一概に同じ確率としては考えられません。
しかし、北斗さんはリンパへの転移が判明していることから、再発することも大いに考えられるのです。
[ad#adsmr-01]余命の真実
5年後の生存率が50%とは言われますが、その生存率とは「生きている確率」ということになります。
生きている確率であって、健康状態ががんを患う前の状態であるということでは決してありません。
もちろん、生きている状態でいられることには感謝しなければなりませんが、以前のような生活ができる状態ではないこともあるのです。
急死の可能性
中村勘三郎さんは2012年7月に初期の食道がんの摘出手術を行ない、抗がん剤治療による副作用によって免疫力が低下したことからウイルスに感染しました。
肺炎を起こし、さらに悪化したことから急性呼吸窮迫症候群により2012年12月に急死されました。
がんが直接的な原因となって急死することは極めて少ないケースです。
多くの場合、抗がん剤治療による副作用や度重なる手術による影響だったりします。
北斗さんがこれから取り組む抗がん剤治療にもそうした副作用があることから、急死に至る可能性が0%ではありません。
肉体的、精神的にも強靭な北斗さんなら乗り越えてくれることでしょう。







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